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[ ホテル予約サイト研究 ]






【 ホテルの予約はインターネットが便利 】
 インターネットが普及するにつれ、ホテル予約サイトは海外のものも含めると無数に存在するといえる。海外の会社のサイトであっても、基本的な英語さえ知っていれば日本からでも利用することができる。中には日本人マーケットを狙い、日本語ページを用意している海外の会社も少なくない。いまや、ホテルの予約利用者の多くがインターネットを利用している。
 日本の会社よりも現地の会社の方が取り扱い軒数が多いことが多く、また、日本の会社では取り扱っていないような安いクラスの宿を扱っていることも多い。余裕があれば、現地の会社のサイトも調べてみよう。
 下記に、利用価値の高いホテル予約サイトを紹介します。自分に合ったサイトを探してみてください。

◆香港酒店網 http://www.hotelhk.com
 香港の萬福旅行社(Edmond Travel Limited)が運営するマカオ・ホテルの予約サイト。オフィスは旺角(モンコック)にあるが、インターネットでの営業がメイン。マカオ、香港のホテルの取り扱い件数も多く、全体的に料金も安い。
 ホームページは基本的に広東語だが、英語表記もあるので問題ない。インターネット上での申し込みの決済はクレジットカード(VISA、MASTERのみ使用可。カード手数料が表示金額に+約3%)だが、Faxでクレジットカード情報及びクレジット・カードそのもののコピーを送らなければならないのがセキュリティー上やや不安がある(考え方によっては、インターネットよりはるかに安全ともいえるが)。気を付けなければいけないのは、本人のクレジット・カードでなければ受け付けてくれないこと。つまり、友達と別々の部屋に泊まる場合、一度に二部屋は予約することができない。レスポンスも早く、丁寧。中級者以上の方にはおすすめ。
◆agoda hhttp://www.agoda.jp
 タイのバンコクに本社がある。「最低価格保証」をうたい文句にしているだけあって安いことが多く、日本語ページもあるので英語がわからなくても予約には困らない。チャットによるライブでの相談システムも備えており、ホテルの検索は「人気ホテル」「料金(安い順)」「ホテル名」「ホテル・ランク」「ロケーション」からとなっている。最も気を付けなければいけない点は税別の金額表示だということで、税込みの表示をしていることが多い他の会社と金額が比べにくいということだ。通常は、表示してある金額に税金とサービス料で13%が加算される。また、キャンセル料は最低でもUS$15取られる点も注意。しかし、全体的にはかなり安い金額で部屋を提供しており、扱いホテルの数も多い。利用金額に応じたポイント制度も行っている。
◆Hotel Travel .COM http://www.hoteltravel.com
 本社をマレーシアのクアラルムプールに置くホテル予約サイト。外国の会社だが日本語ページもあるので利用しやすく、宿泊体験談(口コミ情報)が載っているので大変参考になる。ホテルの取り扱い軒数も多く、料金も「最低価格保証」をうたっているだけあって全体的に安いことが多い。客室のカテゴリーが選びやすいのも特徴。最近流行のポイント制度はないが、十分に安い。低価格を実現するため複数のホールセラー(=卸問屋)と取引しているらしく、レスポンスはやや遅いことが多いようだ。日本人担当者がいるので、質問等に対し日本語による対応が可能なのも心強い。全体的に使いやすいサイトだ。
◆HotelClub http://www.hotelclub.net
 オーストラリア・シドニーに本社があるFlairview Travel Pty Ltd運営の会員制(会費無料)ホテル予約サイト。たまったポイントを支払いにまわすこともできる。世界134カ国、6万以上のホテルを取り扱う。日本語ページもあるので、英語ができなくても問題ない。
◆RatesToGo http://www.ratestogo.com
 HotelClubと同じくFlairview Travel Pty Ltdの運営。直前予約専門で、世界80カ国・16000以上のホテルを扱う。残室数がリアルタイムでわかるので非常に便利。支払いは頭金のみサイト上でクレジット決済を行い、残金は現地でホテルへ直接支払うというシステム。予約をキャンセルしても、この頭金は戻ってこない。日本語ページもあり、「最低価格」を保証している。全体的に料金は安い。たまったポイントを支払いにまわすこともできる。
◆AsiaRooms.com http://www.asiarooms.com
 タイに本社があるホテル予約サイト。本業はツアー・オペレーター。扱い件数も比較的多く世界中で6万以上のホテルの予約が可能で、英語だが宿泊体験談も載っている。料金的にも安いことが多い。クレジットカード決済はビザとマスターのみ。英語のみのサイトだが、のぞいてみる価値はある。
◆オクトパストラベル http://www.octopustravel.co.jp
 日本の三大ホテル・クーポンの会社。112カ国、3300都市、2万軒のホテルを扱っている。アジアでは中国、香港、韓国、台湾、シンガポール、タイ、インドネシアなどに拠点を持ち、世界的にも展開。取り扱いホテルも多く利用しやすいので、特に初心者には向いている。「エイビーロードネット」など、大手のさまざまな会社にシステム提供している。
◆アップルワールド http://appleworld.com
 日本の三大ホテル・クーポンの会社。約62000軒のホテルを取り扱う。「goo」「Excite」などにシステム提供をしている。会員制(会費無料)なのが少々面倒で、会員にならないとホテルの料金がわからない。このサイトの一番の魅力は、ホテルの宿泊体験談が非常に多いこと。これはかなり参考になる。
◆JHC http://www.jhc.jp
 日本の三大ホテル・クーポンの会社で、老舗である。インターネットが普及する以前は、ホテル・クーポンといえばこの会社であった。日本語による現地ツアー・ブランドとして有名な「パンダバス」はここの関連ブランド。
◆JTB http://www.jtb.co.jp
 日本で最大の旅行会社。自社ブランドのツアーで利用しているホテルを中心に取り扱っているので、取り扱い件数は少ない。しかし、取り扱っているホテルの多くが日本人客の応対には慣れている。
◆HIS(日本) http://www.his-j.com
 格安航空券の旅行会社として名を馳せた日本を代表する旅行会社。取り扱いホテル軒数は、有名どころはカバーしているものの多いとは言えない。また、検索のスピードが遅すぎてかなりのストレスを感じる。格安航空券とは違い、ホテルに関しては特に安いというイメージはない。しかし、サイト内には「今だけお得だ値!」のコーナーがあり、びっくりするような安い価格で紹介されていることもあるので要チェック。この会社の一番の魅力は、ホテルを予約した顧客に対し多くのホテルでこの会社独自の「ウエルカム・ドリンク」や「ウエルカム・スイーツ」などのサービスを行っていることだ。ホテルのサービスだと思っている人も多いかもしれないが、「HIS」という名の入ったクーポンによるサービスは全てこの会社独自のもの。この手のサービスは、他社ではあまり見かけない。気を付けなければいけないのは、日本と現地支店では価格設定がまったく違うという点。






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